【宗教関係】○猶同祖論は色々ある
宗教関係の調べものをすると、「日猶同祖論」とかいうのにでくわします。
私は詳しくないので、何となく流し読んだWikipediaの解説によると、以下のとおりです。
「日ユ同祖論(日猶同祖論、にちゆどうそろん)は、日本人(縄文人)の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説」という内容のようです。
これと同じように、英猶同祖論という学説もあるようです。
※なぜか文字化けしています。
なぜ、こうした○猶同祖論があるのか。
Twitter上で興味深い意見を見つけました。
ちなみに犬塚惟重は戦後は佐伯好郎らと共に「日猶懇話会」を設立した。日猶同祖論の団体である。〇猶同祖論は日猶同祖論に限らず世界中にある。基督教宣教師が非欧米圏での布教手段として考案したもの。つまりは思想ツール。陰謀情報と思想ツールのセット売り現象は今に始まった事ではないと分かる。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2021年10月16日
陰謀論と思想ツールのセット売りで大衆を煽動する、キリスト教宣教師の布教手段だったようですね。
何か優秀なユダヤ人と先祖を同じくしているとか考えるだけで、自尊心をくすぐられますもんね。
自尊心をくすぐったところで、自分たちユダヤ系に都合のいいようにコントロールする。
上げて落とす、という仕掛けのようです。
目的はそこにあったんですね。
【新型コロナ騒動】コロナ騒動に違和感を持つために
真剣にわからない。
なぜ、マスク着用をやめないのでしょうか。
マナーとして着用が必要とみんな思い込んでしまっています。
電車に乗ると、みんなマスクしている光景は異様です。もし別の時代から来た人がこの光景を目にしたら、おかしな新興宗教でもはやっているのかと錯覚するでしょう。
私は基本的に職場以外ではノーマスクで過ごしています。
公共の場所で一人でいるならいいんですが、さすがに職場でノーマスクを貫く度胸はありませんので。
というか、ノーマスクがどうこう主張するのがおかしいんですけどね。
2019年まではみんな普通にマスクしないで過ごしてたんだから。
ただ、マスク着用はしつつもコロナ騒動に違和感を持ってはいました。去年の秋くらい、2020年10月頃からでしょうか。
その時期くらいから何となくTwitterや各種動画サイトなどを情報収集のためにみていました。
で、コロナ騒動が感染症などではなく、作為的な政治イベントだと確信したきっかけは、色々ですが厳選していくつかに絞ります。
まず、動画としては下記のものがきっかけです。
567勉強会(完全版)
犬好きの皮膚科医というかたの講演会です。
動画時間は1:56:58と、かなり長いですがコロナ騒動のおかしさに気づくための論点が数多くあります。
何より、この動画の論点の取り上げかたがかなり優れています。
ほとんどのテーマについて、厚労省やニュースサイトなど、ネットで確認可能な公的な資料に基づいています。
例えば、動画の最初の論点は次のものです。
①インフルエンザで毎年日本で1000万人の患者が出て、一万人が亡くなる。子供も50人程亡くなる
この情報の出典は厚生労働省の公式ページからです。
ご覧のとおり、厚生労働省はインフルエンザについて公式見解をホームページに記載しています。
ネットの情報なんて当てにならない、インフルエンザの患者が毎年1000万人もいるわけないだろうとか言う人、いそうですよね。
そんな人にもこのページを見せれば、説得可能なわけです。何しろ、厚生労働省の公式見解なんですから。
このように公的な機関が出しているデータなら、ネットの情報だろうと信頼性はあるわけです。
前に、誰が言ったかとかどんな組織が公表しているとか、そんなの関係ない。その情報自体に価値があるかないかで判断しよう。
といった主旨を書きましたが、何のデータもなしに物事を判断するのは危険です。
社会問題や時事ネタは、頭の中でだけ出された理屈のみを展開するより、統計やデータを一つ見せるだけで納得させられるんじゃないでしょうか。
とはいえ、信頼できないデータとかも世の中にはあるんで、何とも言えないですが。
例えば、コロナの感染者数とかいうのも……
おっと、誰か来たようだ。
これについては、また別の機会に書こうかなと。
【政治】自民党のデジタルニッポン2020の予言
自民党公式の文書『デジタルニッポン2020』によると『COVID-30』が発生とのこと。
「2030年の日本より」と題して「COVID-30」の発生などと書いてあります。
これを見れば、いまだに自民党を支持している人やそうでない人でも目を覚ますでしょう。
正直、わざと国民の感情を逆撫でして怒らせにかかっているのかと思います。
この資料の日付、令和2年6月11日です。妙に準備がよすぎやしませんかね。まだこの時期はコロナ騒動が始まって間もない時期です。
開始時期を早めに設定して2020年1月だとしても、せいぜい5か月しか経っていない。
にもかかわらず、なぜ10年も先の2030年に「COVID-30の発生と対応」が必要なんですか。
え? いつ来るかわからない感染症の危機に対応するために、自民党は備えとしてこんな資料を用意しておいただけだ。特に問題はない、ですって?
いやいや、問題ですよ。すでにCovid-19が「蔓延」している今の時点で、日本経済はボロボロです。新型コロナ騒動なんて二度と起きてほしくないです。いくら予測して危機対応する必要性を説かれても、国民感情としては不快感しか覚えません。
そして、こんな資料まで作成して「COVID-30」とやらを予測しておくからには、新たな何とかウイルスの「感染拡大」を防いでくれるんですかね。
もしまた、今回の新型コロナ騒動のように春節の時期に中国人を受け入れておいて「感染拡大」とやらを招いたら、どうするつもりでしょうか。
現時点での新型コロナへの対応の杜撰さを見ていると、「COVID-30」を起こしても何の責任も取らないまま、ただ国民への経済被害などを与えるだけで終わることはわかりきっています。
そもそも、この新型コロナ騒動自体がPCR検査を悪用し、感染拡大を演出した国家ぐるみの詐欺事件と私は考えています。感染拡大を口実に国民をコントロールするという意図が多分に含まれている騒動です。
新型コロナ騒動のおかしさについては、また別記事を立てて詳しく書いていこうと思います。
話を戻しまして、この文書の最大の問題点について。それは、この文書を自民党のWebサイトにて公開しているという点です。公開しているということは、野党もこの文書は認識済みのはずです。
ということは、与野党はグルなのではないかと誰もが推測できます。
まあ、推測でしかないのですが、与野党が対立しているように見せて、裏でがっちり手を組んでいるということです。
こんなの昔からよくある分断統治のやり口なんでしょう。
そんなに深く歴史を調べたわけではないですが、支配者層の気持ちにたてば何となくわかることです。
世の中の本当の問題に大衆を気づかせないためには、大衆を分断して統治するのが最も効率のいい方法なのです。
AチームとBチームで分断しておけば、彼らを支配する権力者からは目を逸らせる。
なぜなら、人は目の前のことに一喜一憂しがちだから。
目の前のことに一喜一憂しているうちに、こっそりおかしな法案を進めたりして、気づけば詰んでいる。
いつの時代にもこのやり方は何回も、日本や他の国々で行われていたことです。
歴史的背景のある伝統的なお家芸なわけです、支配者層にとっては。
【新型コロナ騒動】コロナワクチンの安全性・有効性
【コロナワクチンについて】
私の立場は、今のコロナワクチンには反対というものになります。
もっと言うと、コロナワクチンに限らず、そもそもワクチン自体に効果があるのか疑問視する立場とも言えます。
それには、公的な理由と私的な理由とがあります。
<公的理由>
公的理由としては、コロナワクチンに対して、安全性・有効性に疑問があるからです。
これは、私自身がそのように思っているだけでなく、自民党の西村康稔氏の言葉でもあります。
https://twitter.com/nishy03/status/1296829320732635137?s=19
ご覧のように、「ワクチンの安全性・有効性は不明ですが」とはっきり書かれています。
西村氏のツイートの日付を見ると、2020年8月22日0:19となっています。
この時点では接種が始まってないから、安全性・有効性は不明と言うのは当たり前。
そんな声もあるでしょう。
ではなぜ、この時点で接種が始まってもいないワクチンについて、西村氏はこんなことを言ったのでしょうか?
分科会自体の会議資料も厚労省から出されています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/bunkakai/vaccine_kangae.pdf
どうやら西村氏は、こちらの資料に記載したことを元に上記のツイートをしたみたいですね。
「開発されるワクチンの安全性及び有効性については不明な点が多い」と似た文言が書かれています。
上記のツイートの日は土曜日だったので、前日の2020年8月21日(金)に議論されたもののようです。
いくらなんでも、自民党の政治家が何の根拠もなしに、Twitterというネット上の公の場所にこんなことを書くわけはないのです。
次に、分科会のメンバーはどんな人たちがいたのかと思い、調べてみました。
この時の分科会の1か月前と少し古い情報でしたが、下記のページに記載されていました。
トップの部分にはInstagramの炎上が記憶に新しい尾身茂氏がいますね。
なぜ炎上したかというと、132億円もの税金を不正受給したという報道があったからですね。この問題についても、機会があれば別記事で書いてみようかと思います。
以下に記載することは私の推測を多分に含んでいますが、それをご了承のうえでお読みください。
上記のコロナ対策分科会の時点でコロナワクチンの安全性に関しては、この日に出席した専門家を経由して製薬会社の情報が西村氏の元にある程度流れていたのではないでしょうか。
その製薬会社からの情報の多くはファイザーやモデルナなど、アメリカのメガファーマといわれる所でしょう。西村氏のツイートではイギリスのアストラゼネカの名前もありますね。
となると、この時点で米英を中心とした製薬会社の内部では動物への治験などはすでにおこなわれていたと推測できます。
そして、その結果などもすでに記録済で、西村氏もある程度は知っていたと思われます。
ですが、安全性・有効性は不明とする根拠をこの時点ではっきりと示すわけにはいかなかったわけです。
なぜなら、どうしてもワクチン販売したい製薬会社からの圧力があるから、ワクチンについてネガティブな情報は出せなかったからです。
なので、ある程度コロナワクチンについて情報を得た上で、危険とも安全とも断言できないため、ワクチンの安全性・有効性は「不明」。
そんな歯切れ悪い表現になったのではないかと思われます。
ちなみに、ツイートは今でも消されていないので、上記のリンクから確認可能です。
リプツリーを見ると西村氏への賛否両論ですが、興味深い情報も色々あります。ぜひ、自身の目で確かめてみてください。
さて、今現在コロナワクチン接種が進み、被害状況が表面化してきてもこのツイートを西村氏は消していない。
ということは、少なくとも彼自身の考えは2020年8月から現在までそれほど変わっていない、と思われます。
西村氏の他のツイートはほとんど確認してないので、現在はコロナワクチンについてどう考えているか不明ですが。
<私的理由>
私が今回のワクチンを忌避するのは、ごく私的な理由もあります。
私は幼少期から二十歳くらいまでずっとアトピー性皮膚炎でした。
もっとも、皮膚がただれるレベルの重度なものではなく、手足の関節や臀部の炎症が軽くあるくらいでしたが。
顔や首など目立つ場所にはほとんど炎症は起こってなかったので、そこは幸運だったと言えるかもしれません。
ただ、高校生の時は自転車通学していたので、臀部の炎症が他の部位と比べてひどくなりました。
夏場などは暑くて汗もかくため、より一層ひどくなりました。常時お尻が痒くてたまらなくて、下着も血がつくくらい汚れたこともありました。
これまた汚い話になりますが、自宅には皮膚炎のせいで剥がれた私の皮膚のかけらがよく落ちていました。
親には悪いことをしたら犯行現場に皮膚のかけらを残しやすいから、犯罪とかできないねなどと揶揄されたこともあります。
なぜか二十歳を過ぎる頃にはアトピーは関節や臀部からもほとんどなくなりました。
ただ、疲労が溜まったりアルコールで血行がよくなったりするとむず痒くなることはありますが、一時的なものです。日常生活では特に痒みはありません。
どうしてアトピーが治ったかは、今でも正直わかりません。皮膚科には時々行っていましたが、特にひどい時に塗り薬をもらいに行ったくらいでした。
通院するレベルの皮膚炎とは言えなかったので、時々しか行かなかったのですが、それでもアトピーが治ったのです。
とまあ、そうした私の思い出話のようなものはともかく。
なぜ、アトピー性皮膚炎だった私がワクチン接種しないことを決めたのか。
一つには、副反応が強く現れることを危惧したためです。
アトピー性皮膚炎持ちの人は、薬剤などに対して強い拒否反応を出すことが多いです。
以前、職場で今回のワクチン接種の有無を訊かれたため、自分がアトピーだったことを伝えてワクチン接種は当分見送りますと答えました。
すると、その場にいた複数人にも納得してもらえたうえに、そういう人は副反応とか出やすいですよね、と理解すら示してくれる人もいました。
アトピーの人はワクチンを打つことは避けたほうがいいというのは、医療従事者でない人の間でもある程度共通認識となっていると言えそうです。
二つめとしては、そもそも私のアトピー性皮膚炎は乳児の時に接種したワクチンによって起こったのではないか、という疑問があるためです。
理由としてはこちらのほうが重要ですね。
親に質問したところ、母子手帳を見たわけではないので正確ではないそうですが、三種混合ワクチンとBCGワクチンではないかとのことでした。
で、これまたインターネットで調べてみますと、下記のような記事を見つけました。
一つめのページは、アトピー性皮膚炎と三種混合ワクチン・BCGワクチンの接種との関連性を研究した論文が記載されていますね。
忙しい人のためにこの論文の抄訳を引用しますね。
抄録
三種混合ワクチン(DPT)接種とBCG接種によるアトピー性疾患発現効果と抑制効果について検討するために, 東京都神津島村在住の0歳から3歳の全小児82名, 小学1年生全生徒31名および中学1年生全生徒30名, 合計143名を対象として調査を行った.0歳から3歳児では, DPT接種群におけるアトピー性疾患(22/39人, 56.4%), 気管支喘息(10/39人, 25.6%)の各頻度は非接種群におけるそれぞれの頻度(4/43人, 9.3%, 1/43人, 2.3%)に比して有意に高率であった(p<0.01).またアトピー性皮膚炎の頻度(7/39人, 18.0%)も非接種群(1/43人、2.3%)に比して有意に高率であった(p<0.05).小学1年生では, ツベルクリン反応陽性者にアトピー性疾患を有するものはなかった.しかし, 中学1年生では関連はみられなかった.以上より, DPT接種はアトピー性疾患の発現に促進的に作用する可能性を持ち, BCG接種はアトピー性疾患の発現を抑制するが, その抑制効果はかならずしも持続的なものではない可能性があると考えられる.
もし、同調圧力でどうしてもワクチン接種しなければならない、という人は参考にしてもらってもよいのではないかと。
何も詐病をしろと言っているわけではありません。アトピー持ちだった人の考えを知って疑問をもったので、ワクチンを打ちませんというくらいの認識をつくってもらえばそれで充分なのです。
長くなったのでひとまずこの辺で。
【新型コロナ騒動】ある一つの仮説
【新型コロナは壮大な社会実験である】
※書きかけの部分もあるため、随時更新していきます。
私なりの仮説
最近の新型コロナの情勢を見ていると、私の中でとある仮説が浮かんできました。
新型コロナ騒動とは、壮大な社会実験だったのではないかという説です。
いやいや、あんた何言ってんだよバカなこと言ってんじゃないよ、と思うかもしれません。
私自身もこんなの荒唐無稽な妄想に過ぎない、と自分でも思います。
ですが、下の動画をYoutubeで見てから、考えが変わりました。
新型コロナは壮大な社会実験説、ありえなくはない話なのではと考えるようになりました。
ウマヅラビデオという都市伝説などを扱っているYouTuberの人達です。
この動画内では色々な話題が語られていますが、私が気になったのはMKウルトラです。
これは、アメリカCIAが1953年~1963年に極秘裏に行っていた人体実験計画のコードネームです。
MKウルトラの「MK」というのは「Mind Kontrolle」の略称でドイツ語のようです。
こちらのブログでも取り上げられていますね。私よりもうまくまとめてあってへこみます……。
この手の話は、陰謀論とか言われることが多いし、このMKウルトラの噂が出始めた当初もそのように思われていたようです。
が、MKウルトラ自体は実際に行なわれていた。それは事実なのです。
昔、行なわれていたロボトミー手術とかいうのもMKウルトラの一環だったと思われます。
この手術は、人間の前頭葉を切除して従順にさせるという内容です。
現在であれば、というかいつの時代においても非人道的な行為として非難されるものです。
主に精神疾患などの入院患者を対象に行なわれていたようです。
とはいえ、こうした陰謀論的な話に反論する人もいます。言い分としては、「なぜCIAが極秘裏に行なっていたのに、こうして表に出ているのか。極秘だったのなら表に出てくるはずはない」というものがあります。
この手の反論はもっともではあるし、極秘情報のはずのMKウルトラがなぜ表に出てきたのかは私も気にはなっている部分です。
MKウルトラが陰謀論ではなく事実である、その根拠を示すべきとは思います。
ひとまず、Twitterとかで情報収集してみました。
すると、こんな情報がありました。
※2021年9月30日現在、このアカウントは凍結中のようです。
https://twitter.com/Barron1192/status/1402498848933642243?s=19
で、このツイート主の貼っているリンク先が下記です。
あ、Twitterなんて情報収集の場所としては当てにならない。こんなのは便所の落書きと同じ、なんていう批判はよろしくないですよ。
なぜなら、TV・新聞・ラジオだろうと、Twitter・5チャンネルだろうとどんな場所でも価値のある情報は存在しますから。
そもそも、どこで得た情報であってもすべての情報は参考にとどめて、あとは自分で考えを深めていくことです。
どんな場所で得た情報であっても、それはただの情報。何新聞の誰それがこう言った、テレビの専門家がこう言った、Twitterで○○という情報を見た。
テレビなら正しく、ネットの情報は間違えている。そんなの、ただの固定観念じゃないですか。
私はこんな偉そうに書けるご身分でもないただのサラリーマンですが、明らかにデマとわかることは紹介したくないし、しないように気をつけています。
プライベートや仕事でイライラしてて、感情的な文章になってしまうとかはあるかもですが。
MKウルトラの公式文書流出
で、話を戻しまして。
MKウルトラが事実である根拠としては、いくつかあると思います。
アメリカCIAが公式文書を出している。
これについては前述した「therabbithole」という海外サイトの内容が参考になるでしょう。
Webアーカイブの残骸のようですが、CIAの公式文書であることは間違いないはずです。
できれば、日本語訳したものがあれば助かりますが、私が探した限りはなさそうでした。
表紙はこんな感じです。
見ればわかりますが「PROJECT MKULTRA, THE CIA'S PROGRAM」と記載されてます。
CIAが進めていたプロジェクトがMKウルトラだと、バッチリ書かれていますね。
これを見て、普通の人はどんな反応をするでしょうか。
にわかには信じがたいでしょうし、信じたくないと思います。
CIAというと、ハリウッド映画とかで描かれるような正義のヒーロー的な部分を思い浮かべる人が多いと思います。
ですが、実態はアメリカが作り上げた巨大な諜報機関というのがその正体と言えるのではないでしょうか。
MKウルトラを陰謀論呼ばわりする人もよくいたというのも無理はない話だと思います。
ですが、陰謀論もなにも実行犯であるCIA自身が公式文書を出しているわけです。
恐らくは、この計画を知りうるCIA内部の人間がこっそり流出させたんじゃないですかね。
ただ、こんな情報を流したらCIAどころか米国の国家自体の威信に関わるところですし、なぜ流出させたのか意図がわかりません。
このMKウルトラ計画の流出を知った当初は、CIA内部の勇気ある人間の告発かと思いました。
しかし、実は違うのかもしれないという考えも頭をよぎりました。
もしかすると、あえてこうした情報を流すことで、こうした陰謀論的な考えに興味のある人を炙り出す、という目的があるのかもしれません。
だとしたら、こうしてネットに公開しているのも危ないことになりますかね。
ちょっと恐いですね。
陰謀論という名の思考停止
先程も書きましたが、CIAがMKウルトラについての文書を作成して、実際に計画に移したことは確かな話なんです。
それなのにこれすらも否定するのでは、いったい何を信じればいいのですか。
犯人が自白しているのにそれを認めないのは、本末転倒ではないかと。
店で商品を万引きする人間は万引きGメンに捕まえられ、警察にしょっぴかれますよね。
犯人が万引きを自白しているのに、いやお前はやってない、お前は無実だとなぜか警察官が犯人を説得している。
極端かつ矛盾した例えですけど、犯罪が万引きのように個人単位で収まるなら、その犯人を警察が無実だと信じたり擁護したりはしませんよね。
ですが、MKウルトラのような国家ぐるみの犯罪行為だと、そんな矛盾した状況が簡単にできあがるんですね。
ではなぜ、こうした国家ぐるみの犯罪行為は誰も取り締まらないのですかね。
それは、犯罪を取り締まる側の警察とCIAも同じく国家機関の一つで、グルだからなんじゃないですかね。
まあ、これも推測とか憶測にすぎないですけども。
<2021年11月25日追記>
「るいねっと」様
医学が多くの人たちの健康を奪った歴史のほんの一例
匿名希望
21/03/03
文字化けしているので、タイトルを書いています。
るいねっとというサイトには様々な説が載せられてますね。
こちらを見ると、ロボトミー計画について記載されていました。
ご一読を。MKウルトラについては何も言及されてませんが。
【新型コロナ騒動】ワクパス・ワクチン義務化への抵抗
【新型コロナ】
Twitterで何気なく情報収集していたら、見つけた動画です。
日本もこうした動きに乗るべきだと思います。
せっかくワクチン接種を後発で行なって、他の国々の動きを観察できたというのに、なぜかこうした情報は目に入らないのは損しているのではないかと。
必要な情報を政府やマスメディアが充分に出していない状況では、自分で情報を集めて判断するしかないわけです。
<デモの様子>
各国のデモの様子を画像で貼っていきます。
本編を見るほうが民衆の雰囲気をリアルに感じ取れるのですが、少しでも興味を持ってもらうためですね。
容量不足で貼りきれなかったですが、トルコやベルギー、イスラエルといった国々も動画では紹介されています。
余談ですが、こうしたデモを行なうのはヨーロッパ系の国が多い傾向ですね。
この動画でもアジアや中東の国々はひとつも紹介されてなかったです。
ヨーロッパの国々は宗教紛争などで争いが絶えない時代があったから、一般民衆には国家が勧めてくる理不尽な政策に反抗する土壌があるのかもしれないですね。
【新型コロナ騒動】ご挨拶
【はじめに】
はじめまして。ものぐさ次郎と申します。
変な名前ですね。特に意味はないです。
ブログ名は真実一路日記。ずいぶんと大袈裟な名前ですが、日記として色々な情報を書いていく度に、真実に近づければなあと思ってつけました。
【日記を書き始めた動機】
今、世間で話題になっている新型コロナ騒動。
これが始まったのが2020年1月くらいとすると、もう一年と8ヶ月ほど経過しますか。
いやー、私はこのコロナ騒動、色々調べてどうもおかしいなと去年の秋くらいから違和感たっぷりで過ごしてました。
なもんで、調べたことを適当にまとめておこうかなと考えて、突然こんな日記を書き始めたわけです。
で、色々とTwitterで調べたりしているとたくさんの情報が出てくる出てくる。
調べていく中で見つけたおもしろ情報や、これは有益と感じたものをこれからどんどん載せていこうかと。
TwitterやFacebookなどSNSや、動画サイトはYouTubeが中心になりそうですが、削除されたりもよくあるため、odyseeやrumbleといった主流ではない動画サイトのコンテンツも紹介していきます。
基本的に、ほとんどのソースはインターネット由来となり、それに対して私の独自見解を載せていく、といった内容です。
独自見解ゆえに不正確な情報や誤認に基づく部分もあるとは思います。できれば読者さんのご指摘やご自身の見解などあれば、コメント欄にいただければ幸いです。
正直、単なる備忘録が目的ですが、よければ見ていてやってください。
今回ご紹介したいのは、新型コロナ騒動を端的に表したこちらの一枚の絵。
今回の新型コロナ騒動は戦時中、つまり70年前の第二次世界大戦の時の大日本帝国時代の日本の雰囲気と似ているなと、思っていました。
そこへ来て、この画像をみて我が意を得たり、と。
それにしても、一枚の絵の力ってすごいなと改めて感じました。
文章でダラダラと書いていても、伝わることはほんの少し。
よほど文章力のある人でなければ、文章の発信力はたいしたことないのではないかと思えます。
なんというか、文章が持っている説得力の120%は絵の持っているそれの100%には及ばない気がします。
ただ、絵心のない私にはこうして文章で発信することしかできないです。
何とか、届く人には届けばいいなと願っています。