【宗教関係】○猶同祖論は色々ある
宗教関係の調べものをすると、「日猶同祖論」とかいうのにでくわします。
私は詳しくないので、何となく流し読んだWikipediaの解説によると、以下のとおりです。
「日ユ同祖論(日猶同祖論、にちゆどうそろん)は、日本人(縄文人)の祖先が2700年前にアッシリア人に追放されたイスラエルの失われた十支族の一つとする説」という内容のようです。
これと同じように、英猶同祖論という学説もあるようです。
※なぜか文字化けしています。
なぜ、こうした○猶同祖論があるのか。
Twitter上で興味深い意見を見つけました。
ちなみに犬塚惟重は戦後は佐伯好郎らと共に「日猶懇話会」を設立した。日猶同祖論の団体である。〇猶同祖論は日猶同祖論に限らず世界中にある。基督教宣教師が非欧米圏での布教手段として考案したもの。つまりは思想ツール。陰謀情報と思想ツールのセット売り現象は今に始まった事ではないと分かる。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2021年10月16日
陰謀論と思想ツールのセット売りで大衆を煽動する、キリスト教宣教師の布教手段だったようですね。
何か優秀なユダヤ人と先祖を同じくしているとか考えるだけで、自尊心をくすぐられますもんね。
自尊心をくすぐったところで、自分たちユダヤ系に都合のいいようにコントロールする。
上げて落とす、という仕掛けのようです。
目的はそこにあったんですね。