【新型コロナ騒動】ある一つの仮説
【新型コロナは壮大な社会実験である】
※書きかけの部分もあるため、随時更新していきます。
私なりの仮説
最近の新型コロナの情勢を見ていると、私の中でとある仮説が浮かんできました。
新型コロナ騒動とは、壮大な社会実験だったのではないかという説です。
いやいや、あんた何言ってんだよバカなこと言ってんじゃないよ、と思うかもしれません。
私自身もこんなの荒唐無稽な妄想に過ぎない、と自分でも思います。
ですが、下の動画をYoutubeで見てから、考えが変わりました。
新型コロナは壮大な社会実験説、ありえなくはない話なのではと考えるようになりました。
ウマヅラビデオという都市伝説などを扱っているYouTuberの人達です。
この動画内では色々な話題が語られていますが、私が気になったのはMKウルトラです。
これは、アメリカCIAが1953年~1963年に極秘裏に行っていた人体実験計画のコードネームです。
MKウルトラの「MK」というのは「Mind Kontrolle」の略称でドイツ語のようです。
こちらのブログでも取り上げられていますね。私よりもうまくまとめてあってへこみます……。
この手の話は、陰謀論とか言われることが多いし、このMKウルトラの噂が出始めた当初もそのように思われていたようです。
が、MKウルトラ自体は実際に行なわれていた。それは事実なのです。
昔、行なわれていたロボトミー手術とかいうのもMKウルトラの一環だったと思われます。
この手術は、人間の前頭葉を切除して従順にさせるという内容です。
現在であれば、というかいつの時代においても非人道的な行為として非難されるものです。
主に精神疾患などの入院患者を対象に行なわれていたようです。
とはいえ、こうした陰謀論的な話に反論する人もいます。言い分としては、「なぜCIAが極秘裏に行なっていたのに、こうして表に出ているのか。極秘だったのなら表に出てくるはずはない」というものがあります。
この手の反論はもっともではあるし、極秘情報のはずのMKウルトラがなぜ表に出てきたのかは私も気にはなっている部分です。
MKウルトラが陰謀論ではなく事実である、その根拠を示すべきとは思います。
ひとまず、Twitterとかで情報収集してみました。
すると、こんな情報がありました。
※2021年9月30日現在、このアカウントは凍結中のようです。
https://twitter.com/Barron1192/status/1402498848933642243?s=19
で、このツイート主の貼っているリンク先が下記です。
あ、Twitterなんて情報収集の場所としては当てにならない。こんなのは便所の落書きと同じ、なんていう批判はよろしくないですよ。
なぜなら、TV・新聞・ラジオだろうと、Twitter・5チャンネルだろうとどんな場所でも価値のある情報は存在しますから。
そもそも、どこで得た情報であってもすべての情報は参考にとどめて、あとは自分で考えを深めていくことです。
どんな場所で得た情報であっても、それはただの情報。何新聞の誰それがこう言った、テレビの専門家がこう言った、Twitterで○○という情報を見た。
テレビなら正しく、ネットの情報は間違えている。そんなの、ただの固定観念じゃないですか。
私はこんな偉そうに書けるご身分でもないただのサラリーマンですが、明らかにデマとわかることは紹介したくないし、しないように気をつけています。
プライベートや仕事でイライラしてて、感情的な文章になってしまうとかはあるかもですが。
MKウルトラの公式文書流出
で、話を戻しまして。
MKウルトラが事実である根拠としては、いくつかあると思います。
アメリカCIAが公式文書を出している。
これについては前述した「therabbithole」という海外サイトの内容が参考になるでしょう。
Webアーカイブの残骸のようですが、CIAの公式文書であることは間違いないはずです。
できれば、日本語訳したものがあれば助かりますが、私が探した限りはなさそうでした。
表紙はこんな感じです。
見ればわかりますが「PROJECT MKULTRA, THE CIA'S PROGRAM」と記載されてます。
CIAが進めていたプロジェクトがMKウルトラだと、バッチリ書かれていますね。
これを見て、普通の人はどんな反応をするでしょうか。
にわかには信じがたいでしょうし、信じたくないと思います。
CIAというと、ハリウッド映画とかで描かれるような正義のヒーロー的な部分を思い浮かべる人が多いと思います。
ですが、実態はアメリカが作り上げた巨大な諜報機関というのがその正体と言えるのではないでしょうか。
MKウルトラを陰謀論呼ばわりする人もよくいたというのも無理はない話だと思います。
ですが、陰謀論もなにも実行犯であるCIA自身が公式文書を出しているわけです。
恐らくは、この計画を知りうるCIA内部の人間がこっそり流出させたんじゃないですかね。
ただ、こんな情報を流したらCIAどころか米国の国家自体の威信に関わるところですし、なぜ流出させたのか意図がわかりません。
このMKウルトラ計画の流出を知った当初は、CIA内部の勇気ある人間の告発かと思いました。
しかし、実は違うのかもしれないという考えも頭をよぎりました。
もしかすると、あえてこうした情報を流すことで、こうした陰謀論的な考えに興味のある人を炙り出す、という目的があるのかもしれません。
だとしたら、こうしてネットに公開しているのも危ないことになりますかね。
ちょっと恐いですね。
陰謀論という名の思考停止
先程も書きましたが、CIAがMKウルトラについての文書を作成して、実際に計画に移したことは確かな話なんです。
それなのにこれすらも否定するのでは、いったい何を信じればいいのですか。
犯人が自白しているのにそれを認めないのは、本末転倒ではないかと。
店で商品を万引きする人間は万引きGメンに捕まえられ、警察にしょっぴかれますよね。
犯人が万引きを自白しているのに、いやお前はやってない、お前は無実だとなぜか警察官が犯人を説得している。
極端かつ矛盾した例えですけど、犯罪が万引きのように個人単位で収まるなら、その犯人を警察が無実だと信じたり擁護したりはしませんよね。
ですが、MKウルトラのような国家ぐるみの犯罪行為だと、そんな矛盾した状況が簡単にできあがるんですね。
ではなぜ、こうした国家ぐるみの犯罪行為は誰も取り締まらないのですかね。
それは、犯罪を取り締まる側の警察とCIAも同じく国家機関の一つで、グルだからなんじゃないですかね。
まあ、これも推測とか憶測にすぎないですけども。
<2021年11月25日追記>
「るいねっと」様
医学が多くの人たちの健康を奪った歴史のほんの一例
匿名希望
21/03/03
文字化けしているので、タイトルを書いています。
るいねっとというサイトには様々な説が載せられてますね。
こちらを見ると、ロボトミー計画について記載されていました。
ご一読を。MKウルトラについては何も言及されてませんが。