真実一路日記

政治や社会、陰謀論関係の情報を何となくまとめたブログです。

【政治】自民党のデジタルニッポン2020の予言

自民党公式の文書『デジタルニッポン2020』によると『COVID-30』が発生とのこと。

 

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「2030年の日本より」と題して「COVID-30」の発生などと書いてあります。

これを見れば、いまだに自民党を支持している人やそうでない人でも目を覚ますでしょう。

正直、わざと国民の感情を逆撫でして怒らせにかかっているのかと思います。

この資料の日付、令和2年6月11日です。妙に準備がよすぎやしませんかね。まだこの時期はコロナ騒動が始まって間もない時期です。

開始時期を早めに設定して2020年1月だとしても、せいぜい5か月しか経っていない

にもかかわらず、なぜ10年も先の2030年に「COVID-30の発生と対応」が必要なんですか。

え? いつ来るかわからない感染症の危機に対応するために、自民党は備えとしてこんな資料を用意しておいただけだ。特に問題はない、ですって?

いやいや、問題ですよ。すでにCovid-19が「蔓延」している今の時点で、日本経済はボロボロです。新型コロナ騒動なんて二度と起きてほしくないです。いくら予測して危機対応する必要性を説かれても、国民感情としては不快感しか覚えません。

そして、こんな資料まで作成して「COVID-30」とやらを予測しておくからには、新たな何とかウイルスの「感染拡大」を防いでくれるんですかね。

もしまた、今回の新型コロナ騒動のように春節の時期に中国人を受け入れておいて「感染拡大」とやらを招いたら、どうするつもりでしょうか。

現時点での新型コロナへの対応の杜撰さを見ていると、「COVID-30」を起こしても何の責任も取らないまま、ただ国民への経済被害などを与えるだけで終わることはわかりきっています。

 

そもそも、この新型コロナ騒動自体がPCR検査を悪用し、感染拡大を演出した国家ぐるみの詐欺事件と私は考えています。感染拡大を口実に国民をコントロールするという意図が多分に含まれている騒動です。

 

新型コロナ騒動のおかしさについては、また別記事を立てて詳しく書いていこうと思います。

 

話を戻しまして、この文書の最大の問題点について。それは、この文書を自民党のWebサイトにて公開しているという点です。公開しているということは、野党もこの文書は認識済みのはずです。

ということは、与野党はグルなのではないかと誰もが推測できます。

 

まあ、推測でしかないのですが、与野党が対立しているように見せて、裏でがっちり手を組んでいるということです。

こんなの昔からよくある分断統治のやり口なんでしょう。

そんなに深く歴史を調べたわけではないですが、支配者層の気持ちにたてば何となくわかることです。

 

世の中の本当の問題に大衆を気づかせないためには、大衆を分断して統治するのが最も効率のいい方法なのです。

AチームとBチームで分断しておけば、彼らを支配する権力者からは目を逸らせる。

なぜなら、人は目の前のことに一喜一憂しがちだから。

目の前のことに一喜一憂しているうちに、こっそりおかしな法案を進めたりして、気づけば詰んでいる。

 

いつの時代にもこのやり方は何回も、日本や他の国々で行われていたことです。

歴史的背景のある伝統的なお家芸なわけです、支配者層にとっては。